はじめに
去年初めてAWSサミットに参加して、とても有意義な時間を過ごせましたので、今年もぜひ行きたいと思い参加しました!
しかも今回は当社ブースのスタッフとしても参加することになりました!(ありがたや…)
ほんとは2日間参加したかったのですが、業務の都合上、初日のみの参加となりました。
そのため、本記事では1日目に参加したセッションやブースなどの紹介と参加した感想を書いていこうと思います。
AWSサミットとは?
AWS Summitは、日本最大のAWS学習イベントです。
AWSの最新サービスや導入事例を学べるセッション、企業ブースでの情報収集、クイズ大会やDJパフォーマンスなど、初心者からプロまで楽しめるコンテンツが満載です。
参加費は無料ですが、事前登録が必要になります。
先着順にはなりますが、来場者にはクッションやお弁当のプレゼント等もあります!
クラウドに興味がある方はぜひご参加していただければ楽しく過ごせると思います!
本編
会場までの道のり
海浜幕張駅を降りて、幕張メッセへ直行!
駅や会場までの同線のいたるところにAWSサミットの広告が張り巡らされており、特に迷うことはありませんでした。
幕張メッセ会場前のエスカレータを降りたところ
この時点でわくわく感が止まりませんでした(笑)
会場エントランス
巨大スクリーンやデザインなど、去年と大きく変わった点はありませんでした!
とうとうAWSサミットに来たんだな~!と、すでに満足した気持ちになっていました。
AWS Summit ブラックボード
来場した企業や個人名が自由に書けるようになっております。
もちろん当社の名前も書かれておりますが、果たして見つけられますでしょうか…?
会場内
全体像
エントランスから入場口に入り、エスカレータから降りる前に撮りました📷
今年も圧巻ですね!
さすがはAWS、華々しい彩りとブースが気分を高揚させてくれますw
各社ブース
当社ブース(協栄情報)
当日の写真ではなく、設営中(前日の)のブースとなります。
当日の接客がかなりバタついてしまったのですっかり取り忘れていました。(言い訳)
SWAGも4点用意し、他社ブースよりも豪華だったのでは?と自負しております。
当社のアピールポイントとしては、「AWS中国リージョン進出 サービス支援」ということで、当社でしか出来ないサービスを提供できるところをアピールしておりました。
詳しくは弊社ホームページにも記載されておりますので、ご参照くださいませ。
https://www.cp-info.co.jp/service/awschina/
アイレット株式会社 様
なにやらかっちょいい電動アームとトランプが動いていました。
アイレットさんはいつも一味違うコンセプトを持っていてうらやましいです!
日本アイ・ビー・エム株式会社 様
ネームバリューが強いだけでなく、魅力的なツールもたくさん扱っております。
久々にオブザーバビリティの二刀流ともいえる、InstanaとTurbonomicを拝見しました!
特にTurbonomicはコスト削減というビジネス側に特化しているツールです!
もっと認知されても良いはず…!
Datadog Japan合同会社 様
オブザーバビリティの先駆者と言ったらこちらです!
今回の公演で更に幅広いAWSリソースをカバーしております。
クラウドストライク合同会社 様
セキュリティはいつの時代も大事ですね!
恥ずかしながらマルウェアフリーという単語をここで初めて聴いた…。
あとで復習しておこうと思います。
Snowflake合同会社 様
Terraformの管理はもはやIaCが当たり前な時代として必須ツールですね。
でも私自身、ClouddFormationしか分からない、しかも基本的なことのみなのでまた勉強せねば。。
MWAAがオーケストレーションしてくれるようですが、スケールアクロスという単語も初めて聞きました。
AWS様
サーバレスコーヒー
今年もサーバレスコーヒーいただきました、今回もアメリカ―ノです。
デマンドレスポンス
AWSブースの次世代電力網とデマンドレスポンス⚡️
日本の実例は近いのであればあるとのことだが、オールAWSではないみたいです。
にしても、レゴブロック?のジオラマかわいかったな。。
AFEELA
AWSの車です。文字通りの車です。
まさか、AWSサミットで車を見ることになろうとは。。
デザインもロゴもかっこいい!
さいごに
去年に引き続き、AWSサミットに参加してきましたが、新しい知識を得ることができました!
現在の自分の課題もたくさん発見することができました。
結果、モチベーションも上がり、とにかく楽しいイベントとして満喫しました!
ノベルティをもらったり、会場の雰囲気を楽しむだけでも行く価値はあると思います。
次回からは参加して満足するだけでなく、これからの経験を糧にすてさらなる成長を目指していきたいと思います。
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。