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AWS EC2を使用した方はご存知だと思います、 EC2を停止してから再起動すると、パブリックIPアドレスが変更されます。 IPアドレスを固定にしたいのは、EIPを申請して関連付ける必要があります。
EIPについて、以下のリンクをご覧ください。
公式の内容をご覧ください。
Elastic IP アドレスを効率的に使用するため、Elastic IP アドレスが実行中のインスタンスに関連付けられていない場合や、停止しているインスタンスやアタッチされていないネットワークインターフェイスに関連付けられている場合は、時間毎に小額の料金が請求されます。インスタンスを実行しているときは、インスタンスに関連付けられた 1 つの Elastic IP アドレスに対して料金は発生しませんが、インスタンスに関連付けられた追加の Elastic IP アドレスがある場合、その追加分に対しては料金が発生します。
ただし、EIPをは無料の場合、と有料の場合があります?
東京リージョン料金表 0.005USD: 実行中のインスタンスと関連付けられている追加の IP アドレス/時間あたり(比例計算) 0.005USD: 実行中のインスタンスと関連付けられていない Elastic IP アドレス/時間あたり(比例計算) 0.00USD: Elastic IP アドレスのリマップ 1 回あたり – 1 か月間で 100 リマップまで 0.10USD: Elastic IP アドレスのリマップ 1 回あたり – 1 か月間で 100 リマップを超える追加分
課金された場合、1か月にいくら請求されますか?
計算しましょう。 為替レートは2020/2/7の日に従って計算されます。
1時間
0.005$ = 0.55円
1日(24時間)の価格
0.124 = 13.64円
1か月(30日間)の価格
3.6$ = 396円
★★★結論:一か月最大は400円程ですね!★★★
簡単に言えば、EIPが請求されるのは3つのパターンがあります、注意してくださいーね
EIPはEC2に関連付けられていますが、EC2を停止されました。
EIPはEC2に関連付けられていません。
ENI(Elastic Network Interface)を使用して複数のEIPを関連付けます。
以上です。