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JAWS DAYS 2024 初参戦 感想文 !!

はじめに

昨日2024年3月2日 AWSユーザグループのイベント『JAWS DAYS 2024』に『ボランティアスタッフ』兼『個人サポーター』参戦してきたので、大変個人的な感想を記載していきます。

そもそも『JAWS-UG』とは?

JAWS-UG(AWS User Group – Japan)は、日本全国に60以上の支部を持つ Amazon Web Services(以下AWS)のユーザーグループのこと。

全国の各支部では、AWSに関する技術交流や人材交流が毎週のように行われ、AWSユーザーの技術力向上およびビジネスの拡大に寄与しています。

参考URL:JAWS-UG

そもそも『JAWS DAYS』とは?

JAWS DAYSは主催JAWS-UG、後援アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社で行われるJAWS-UG最大のイベントです。

全国のJAWS-UGメンバーが中心となってイベントの企画、準備を行い、最新技術からビジネス、ライフスタイルなどAWSに関わる幅広いテーマでセッションが開催される。

参考URL:JAWS DAYS 2024

参戦動機

昨年夏頃にAWSの全認定資格を取得し終えましたが、「資格取得するほど、分からないことが増える」や「全冠取得からAWSは始まる」等々言われたもので、例に漏れず自分もそのうちの一人でした。

解決方法として自分が経験したことだけに頼るのではなく「同じ技術をつかっているメンバがいる世界で話を聞いてもいいんじゃね?」と思い立ち、昨年末ごろから『JAWS-UG』イベントに参加し始めました。

こんな経緯から、今回の 『ボランティアスタッフ』 に関しても 『スタッフ = AWSに何かしら携わってる人』 に 出会える (そして、いちいち会話のテーマを考えなくても『ボランティアスタッフ』という蓑を被って会話できる!)。もう、これ魅力しかないと思って参戦を決意しました。

『個人サポーター』については単純にHP見たタイミングで募集していたので、即ポチっ。押せるボタンが目の前にあるのに、押さないことってあるんですか?くらいの気持ちで参戦。

JAWS DAYS2024当日の感想

ボランティアスタッフ

当日は8時15分に集合〜朝会をして、すぐに9時からの開場に備えて準備。

あまりに時間がなさすぎて詳細な説明もありませんでしたが、横の人を見て こうしたらいいんじゃないか的に動いたり、こう動くでいいですか?という質問したり、それぞれが指示を待つのではなく機能的に動くためにアクションしていくところは、エンジニアあるあるだなと感じました。

自分の担当は『受付横でクリアファイルをつくる』でしたが、前日にJAWSメンバが忙しい中つくってくれたため、急遽『受付近辺をぶらつき、キューが溜まったところを援護する』という仕事を作り担当しました。
そのおかげで受付メンバとも会話できるし、参加者とも会話できるし、もう至れり尽くせりで、これだけでも最高でした。

それとイベント終了後の『貸し出ししたトランシーバ回収』も、特に仕事を振られてた訳ではなかったですがお手伝いできて良かったです。
行方不明のトランシーバが見つかった時の喜びを全員で共有するだなんて、こんな文化祭のような楽しみを得られたのはボランティアスタッフをやってたからだと思います。

展示ブース

プレーリーカード(ICカード)のスタンプラリーは個人的にすごいハマってるなと思いました。
スマートフォンにアプリをいれて各展示ブースのプレーリーカード(ICカード)にかざすと、アプリにスタンプが押される仕組み。

こういったイベントの展示ブースですが「そのサービスを利用していないと行きにくい」ものでしたが、「スタンプを押すために行く」という蓑を被れるのは嬉しい。
キッカケゼロで行くのではなく少しキッカケをつくってくれたおかげで、いくつか展示ブーツも単騎で回り、新しい知見をGetすることもできました。

セッション

各セッション内容については既にアップされてたりするので、内容には触れません。
ただし、どのセッションも魅力的で身体がいくつも欲しくなりました。

それと何気なく押した『個人サポーター』の VIP席特典のおかげで、少し遅れた場合(もう時間が半分以上過ぎてたら、後ろから見てましたが)でも最前席でセッションを体験できたのは良かったです。熱量を感じたいなら『個人サポーター』一択。
※今回はサイレントセッションでの開催のため、どこにいてもトランシーバーでお話を聞けるため、どの席からでも音声はクリアに聞こえます。

そのほか嬉しかったこと

・会社メンバと示し合わせもなく現地で会えて数分でしたが一緒に参加できたこと。
・X(旧Twitter)の世界でしか(厳密には他イベント『技術書典』であってるが)会ったことがない人とリアルに出会えたこと。
・この先もユルく疎結合的な感じで付き合っていけそうなエンジニアに出会えたこと。
・たくさんの熱量に触れられたこと。
・やっぱり「JAWS-UG最高だぜ」と思えたこと。
・やっぱり「AWS最高だぜ」と思えたこと。

おわりに

小中学生の感想文のようで申し訳ないですが、改めて自分はAWSをやっていてよかったなと再認識した日となったことを加味して許してください。
また明日からも目の前に転がる問題について考え、よりよいアーキテクチャの提案や課題解決にむけて、技術を向上していこうと思う所存でございます。

控えめに言ってAWS最高ですね!!

文章だけだったので写真も掲載

大人になって、ガチれる遊びって大事です。

自分はボランティアスタッフという参加だったので、こんなお気楽なことを言えたんだろうなと思いますが、本当JAWS DAYS実行委員や全国のJAWS-UGメンバー及び来場者、展示ブース、スポンサーetc様々な人に支えてくれていることに『感謝』です。

重ね重ね、AWS最高だぜ!

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