【第6回勉強会参加してきました】現場情報共有会について
はじめに
クラ本のuekiです。
2025年2月5日(水)、協栄情報(以下、CPI)クラウド事業本部主催の第5回勉強会をZoom開催しました。今回は「現場情報共有会」として、参加者各自が担当している現場での経験や取り組みについて意見交換を行う場となりました。本記事では、当日の様子と議論内容をご報告いたします。
勉強会内容
概要
各参加者が担当する現場での実務経験や取り組みについて、率直に情報共有が行われました。普段は交流の機会が少ないメンバー同士が一堂に会し、さまざまな視点から現場の課題や成功事例について議論することで、新たな気づきや発見がありました。
チームビルディング活動
タイムテーブル
当日のタイムテーブルは下記の画像をご参照ください。
プログラムは、自己紹介、現場情報の共有、全体ディスカッションなど多彩なセッションで構成されていました。
内容と感想
勉強会では、以下のテーマについて活発な意見交換が行われました。
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交流の促進
普段はあまり接点のないメンバー同士が、お互いの話を聞くことで新たな視点を得ることができました。 -
技術の促進
configやSDKの検知仕組み、利用中のライブラリに関する話題、さらにCDKにおけるL1コンストラクトとL2コンストラクトの違いや活用方法について議論が交わされました。 -
資格取得に関する取り組み
参加者各自が挑戦している資格やその意義、学びのポイントについて情報を共有しました。 -
AIツールに関するディスカッション
genemiやperplexityなどの新たなツールや技術の具体的な事例、導入効果について、参加者間で議論が行われました。 -
バリスタの話題
技術的な内容にとどまらず、趣味や日常のエピソードも取り上げられ、和やかな雰囲気の中で交流が進みました。 -
部門間の連携
エンジニアだけでなく、営業や採用など他部門の視点も共有され、多角的な意見交換が行われました。特に、「何でも安請け合いするのではなく、適切に『NO』と言うことで、『YES』を実現した際の説得力が増す」という点が印象的でした。 -
研修での取り組み
最新技術に関する研修プログラムの一環として、コンテナ技術の学習内容などが紹介され、今後の技術習得の方向性についても触れられました。 -
キャリアに関するエピソード
担当業務の紹介や前職での経験、エンジニアとしてのキャリア形成、さらには転職理由など、個々のキャリアストーリーが共有されました。
まとめ
今回の現場情報共有会では、参加者それぞれが異なる視点から現場の課題や取り組みを語り合うことで、普段の業務では得にくい貴重な知見を交換することができました。また、営業や採用など他部門の意見も取り入れることで、部門間連携の重要性が改めて確認される良い機会となりました。今回得た学びを各現場に活かし、今後の業務改善に繋げていきたいと考えています。
次回予告
参加者の皆様からのフィードバックをもとに、社内勉強会運営チームは今後もハンズオンや輪読会など、さまざまな形式の勉強会に挑戦してまいります。
次回の勉強会は、2025年2月22日(土)に「ハンズオン+プチキャッチアップ会」として開催予定です。どうぞご期待ください!