お疲れ様です。
チームスポーツは一人では勝てないものだなと思う宮﨑です。
今回はサブスクリプションの管理者権限をユーザーへ付与してみます。
権限の確認をする
サブスクリプションのメニューより、アクセス制御(IAM)を選択します。
アクセスの確認を選択します。
右側にアクセスの確認画面が出るので、ユーザを検索し選択します。
割り当てられている権限が確認できます。このユーザーはまだなにも割り当てられていないです。
権限を付与する
サブスクリプションのメニューより、ロール割り当ての追加を選択します。
割り当てられるロールが表示されます。今回は他ユーザへの権限付与以外のほとんどの作業が可能な共同作成者の権限を付与します。
特権管理者ロールより、共同作成者を選択して次へを押します。
メンバーを選択するよりユーザーを選択して次へを押します。
各項目を確認してレビューと割り当てを押します。これで権限が付与されました。
ロールの割り当てを見ると設定したユーザーに共同作成者の権限が付与されているのを確認出来ます。
まとめ
今回は権限付与の作成を解説しました。簡単な権限でしたが、この作業は可能でこの作業は不可能などより細かな権限の設定も出来るので、覚えていきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。