この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので十分ご注意ください。
はじめに
AWS認定ソリューションアーキテクト目指す学習のまとめ⑥
の後ろで、整理続きます。
今回は、Amazon DynamoDB関する知識を勉強します。
Amazon DynamoDBの特徴とは
Amazon DynamoDB は、高速で予測可能なパフォーマンスとシームレスなスケーラビリティを実現する、完全マネージド型の NoSQL データベースサービスです。
Amazon DynamoDBの特徴
- フルマネージ型のNoSQLデータベースサービス
- 3つのAvailability Zone に保存されるので信頼性が高い。性能要件に応じて、テーブルごとにスループットキャパシティを定義する。
- キャパシティのAuto Scaling、オンデマンドキャパシティといった設定も可能。
- ストレージの容量がない
2種類のプライマリーキーをサポートする
- Partition Key
(同じPartition KeyのItemは登録できない) - Partition Key&Sort Key
(Partition KeyとSort Keyが共に同じにItemは登録できない)
2種類のセカンダリインデックス
- Local Secondary Key
テーブルと同じパーティションキーと、異なるソートキーを持つインデックス。 - Clobal Secondary Key
テーブルと異なるパーティションキーとソートキーを持つインデックス。
キャパシティユニットの考え方
Read:1ユニットにつき、最大4KBデータを1秒に1回読み込み可能
(強い一貫性を持たない読み込む設定であれば、1秒あたり2回)
Write:1ユニットにつき、最大1KBデータを1秒に1回聞き込み可能
テーブルを作ってみる
DynamoDBのテーブルを作る:
テーブル名などを設定します:
テーブルを作成したあと、手動でデータを入れます
API Gateway と Lambda と DynamoDB を組み合わせる
翻訳履歴をDynamoDBにストアするように修正する
まずはLambda関数を修正する。(AWS SDK PYTHONに参照します)
IAMロール設定を修正(AmazonDynamoDBFullAccessポリシーをアタッチ)
Lambda画面を返し、テストイベントを設定し(Input_text内容を設定)、テストを行います。
DynamoDB画面で、設定したのデータを書き込みます。
また、APIを叩くみる。
成功です
まとめ
今日、私はAmazon DynamoDB関する知識を整理し、学びました。