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AWS Summit Tokyo 2023 の雰囲気を実際に現地に足を運んだ私がお伝えします!
温泉が好きなtomoyaです。
AWS Summit Tokyo 2023 の雰囲気を現地の写真を交えてお届けします。
9:00 前に幕張メッセに到着しました。
既に長蛇の列で、幕張メッセの入り口の階段の下から上まで列が伸びていました。300〜400 名は並んでいたような感じがします。(もっといたかも…。)
まるでディズニーランドでアトラクション待ちをしていて列に並んでいるような感覚と同じでした。
受付
受講票と身分証明書を提示し
受付でパスケースとイヤホンを受け取りました。
パスケースとイヤホン
先着2,800名に入れたようで
AWSオリジナルクッションが貰えました!
前回のSummitで鉄パイプ椅子に座っているときにお尻が痛いという苦情があったため、今年はクッションを先着ではありますが作ったようです。お客様のニーズに答える姿勢がさすが世界のAmazonさんだと思いました。
会場の様子
会場の雰囲気です。
かなりの数の人がいました。すごい熱気が感じられました。
時間帯によっては人が溢れていて歩くのも大変でした。
休憩するためのスペースはありましたが、常にほぼ埋まっていて空くまで待っている人もちらほらと見かけました。
まさかの知り合いのSTAFFと遭遇!
こんな偶然も時にはあるものなんですね。
AWSサミットの名だたるスポンサー企業一覧です。
弊社、協栄情報のロゴもしっかり入っていました。
協栄情報のブースです。
AWS中国リージョンフルサポートサービスを行っております。
たくさんの中国リージョンにご興味がある方々にご参列いただきました。
このようにルーレットで大阪リージョンに見事止まれば景品がもらえるなど、ゲーム感覚で面白いブースもいくつかありました。
RedHatさんはワイヤレス充電器を配っていました。
iretさんは黄色のドローンが際立ってかっこよかったです。
dynatraceと書かれたクッキーがかわいかったです。
ありがとうございました。
PayPayさんのブースの様子
ちょうど混雑時でブースの写真しか撮れませんでした。
outsystemsさんのブースの様子
ちょうど混雑時でブースの写真しか撮れませんでした。
各ブースで色々なグッズを配っており、たくさんいただきました!
セッション
セッションごとにパーティションで部屋のようになっていて、その中でセッションが行われていました。私は資格の勉強から得た知識を業務でも少しでも役立てていきたいという思いから、’めざせ合格!AWS認定準備講座’を受講しました。
もともとSAAは取得しておりましたが、資格勉強時に出てきた単語やサービスが職場でも多々使われることがあるので、勉強して良かったという気持ちになることがよくあります。なんとなく聞いたことあるなレベルでしかないものも多くあるので今後はしっかりと中身の理解を進めたいなと思っております。
資格取得に向けて各資格でそれそれでポイントがあるようですが、一番大事なことは、いつまでに取ると目標を定め、ゴールから逆算し、それを達成するにはどのようにしたら良いか、自分で主体的に考えて日々努力することだと思いました。
会社の先輩で12冠の先輩がいるので、一日でも早く同じレベルに近づいていけるように精進していきます。もちろん資格だけあっても周りとコミュニケーションがとれないと良くないので、周りとの協調性をもちながらコミュニケーションがとれるようにしていくつもりです。
まとめ
たくさんの名だたる企業様たちが、AWSサービスを活用し事業を展開しているということをこのSummitを通して改めて実感しました。
熱気にあふれる2日間でした!細かな技術の説明もありましたが、会社の事業の紹介の方が多かった印象です。
以上、AWS Summit Tokyo 2023 の雰囲気でした。 次回開催時に来場される皆様のお役に立てば幸いです。