この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので十分ご注意ください。
前言
AWS APNティアにアップグレードする必須条件として、規定数量のAWS基本認定取得者(クラウド プラクティショナー)が必要になります、現在は新型コロナウイルスが大流行で、テストセンターに試験を参加するは嫌だ。。自宅で受験なら、いいですよね!?
APNホームページのアナウンスで下記のメッセージが表示されています
Training and Certification
AWS 認定がオンラインで受験可能になりました。詳細は Pearson VUE ウェブサイトをご覧ください。
試験の予約
先週の金曜日、オンライン試験を予約しました。
予約の方法は普段通りで、「ピアソン VUE によるスケジュール」より次へ次へで同じなので、
ここは割愛します。
事前準備
OnVUE-3.24.14.exeをダウンロードしてから、実行すると、下記を自動でチェックします。
- Webカメラ
- マイク
- ネットワーク
必須条件
- 1人になれる静かな部屋
- Webカメラを備えた信頼できる機器
- 安定したインターネット接続
顔写真アップロード
提示のURLより,スマートフォンで自分の顔写真、身分証明書(免許証)、部屋の写真(4方向から)のアップロード
証明書類
本人確認書類は下記の一つでOKです。
- 運転免許証
- パスポート
作業空間の写真
パソコンを中心にして前、後ろ、左、右の写真を撮ってアップロード
受験開始
待っていると、15分ほど前に試験監督員さんから呼びかけがありました。
試験監督員さんとはチャットもありましたがチャットで挨拶だけで、音声での指示でした。
全部英語です。
指示されたことは、以下3つでした。
- デスクにカメラを向けて
監督の指示より、カメラで部屋を360度映すように言われました。 - デスクの上の外部ディスプレイを床に降ろして
- 両腕を見せて
監督員さんとのやり取りを終えて、受験開始です。
ここからはテストセンターで受験するときと同じです。
※テスト期間は自分PCのカメラがずっとレコーディングします。
試験終了後
試験の終了後、アンケートと 合否結果が表示され、試験終了となります。
終わりに
自宅でも、AWS認定試験の受験ができるようになりました。
これで、コロナ大流行時期でもAWS認定にチャレンジできます。
以上です
この記事がどなたかのお役にたてば幸いです。