お疲れ様です。
朝のジムトレのおかげで5時起きが日課になってきた宮﨑です。
先日DVAを受験し、合格することが出来ました。
アソシエイトの中で1番簡単な試験と聞いていたのですが、個人的に最も難しくスコアも3つの中で1番低いものでした。
今回は合格までの経緯などをご紹介します。
DVA（AWS Certified Developer）とは
AWS Certified Developer – Associate は、AWS のコアサービス、使用、基本的な AWS アーキテクチャのベストプラクティスに関する知識と理解、および AWS を使用したクラウドベースのアプリケーションの開発、デプロイ、およびデバッグの習熟度を示します。この資格の取得に向けて準備し、取得することで、認定者はより大きな自信と信用を得ることができます。AWS 認定開発者のいる組織は、競争上の優位性をもたらし、ステークホルダーと顧客の満足を確保するために適切な人材を確保することができます。 AWSより
SAA、SOAと同じアソシエイトレベルの1つとなります。
使用教材及び勉強方法
教材、勉強方法はSOAの記事に記載した方法と同じなのでそちらを参照にしてください。
今回は旧問題も含めたすべての問題をやりました。あくまでも目安ですが試験前日に模擬試験を3度受けて平均正答率が95％以上、当日試験前の朝に1度受けて90％以上であれば合格率は高いです。
不合格でも落ち込む必要はない
私自身、SAA、SOA、DVAをそれぞれ1回不合格になっています。ただ不合格に落ち込み、次に同じ試験を受ける際、時間を空けてしまうのは非常にもったいないです。
勉強したことを覚えているうちに、モチベーションを保ち続けて次の試験に挑みましょう。
試験当日の復習は必要最低限の方がいい
試験当日はどうしても緊張してぎりぎりまで復習しがちですが、直前で覚えてないことは本番を迎えるころには覚えてません。間違えがちな問題の復習だけにとどめるなど、必要最低限にしましょう。
最後に
今年の10月に入社して、年内目標にしていたアソシエイト3冠を達成することが出来ました。
来年はSAPとAzureの資格2つ取得を目指します。最後まで読んでいただきありがとうございました。