AWS Certified Developer – Associate(DVA-C02) 合格までの道のり

AWS Certified Developer – Associate(DVA-C02) を受験

先日、AWS Certified Developer – Associate(DVA-C02) 試験に合格しましたので、勉強法や勉強時間などについてまとめてみました。

 

■ 受験理由

・業務で開発の知識が必要なため
・再受験無料キャンペーンの機会を活用したい

 

※ 再受験無料キャンペーンの詳細については、以下の記事をご覧ください。

◆ AWS 認定 再受験無料キャンペーン
https://cloud5.jp/mk-exam-retake-campaign/

 

■ スキルセット

・保有資格 : SAA
・構築、運用の経験があるが、開発経験はなし

 

■ 勉強法

使用した教材

 

・CloudTech

・AWS 初心者向けハンズオン
https://aws.amazon.com/jp/events/aws-event-resource/hands-on/
 

SAA を取得した際は「Web問題集で学習しよう(CloudLicense)」を使っていたので、今回は「CloudTech」を使ってみました。

 

私が行った勉強法は以下になります。

 

① 問題集を3周(1~264問)
② 模擬試験1回(ランダムで65問出題)
③ 問題集で間違いが多かった問題を解く
④ 模擬試験2回
⑤ 間違いが多かったAWSサービスのハンズオンを実施
⑥ 模擬試験2~3回
⑦ 問題集4周目
⑧ 模擬試験

 

以下に模擬試験の結果をまとめました。

回数 問題数 正解数 正解率
1 65 49 76% (問題集を3周後)
2 65 56 87%
3 65 55 85%
4 65 58 90% (ハンズオン実施後)
5 65 59 91%
6 65 59 91%
7 65 62 96%
8 65 64 98% (試験当日の朝)

 

模擬試験で正解率90%以上を維持できれば、合格可能かなと感じました。

 

■ 勉強時間

私が勉強した時間は以下の通りです。

 

勉強時間の合計 : 64時間(20日間)

・平日 : 30分~1時間
・休日 : 2時間~4時間半

 

30分だけでも毎日続けるのが合格に繋がったと思います。

 

■ 受験した感想

試験当日の朝の模擬試験の得点が良かったので、コレはいける!と思って受験したのですが、受験後は正直落ちたと思いました。結果なんとか合格できたのホッとしました。

問題集の内容よりも更に深く問われた問題が多かった印象です。

 

まとめ

私はとにかく問題を解きまくることが自分に合ってると思い実施しました。

 

問題集や模擬試験を重点的に活用する勉強法を紹介しましたが、勉強法は個人によって異なると思います。

 

自分に合った勉強法を見つけることが重要だなと思いました。

Last modified: 2024-03-10

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