はじめに
3月22日、10:00〜12:00の間、社内のチームビルディングの一環としてAWS BuilderCardsを使った勉強会を開催しました。
今回は、AWS BuilderCardsのプレイ経験を持つ有識者である高野さんを外部講師としてお迎えし、2チームに分かれて対戦形式で進めるという、普段とはひと味違う内容でした。
本記事では、当日の様子をざっくりとご報告します。
運営メンバーによる準備と予習。
AWS BuilderCardsって何?
AWS BuilderCardsは、AWSの各サービス(例:EC2、Lambdaなど)を模したカードを用い、最適なクラウドアーキテクチャを構築するためのカードゲームです。
※ルールの詳細はこちらをご確認ください。
今回の勉強会では、カードセットが片方のみエディション1だったため、エディション1でプレイするチームは、カード効果はエディション1、ポイント計算はシンプルなエディション2ルールで行うハイブリッドな運用としました。
勉強会の様子
特別ゲスト 高野さんによる説明
高野さんから基本的なルールやカードのテキストの読み方をレクチャーいただきました。
BuilderCardsは本格派な作りで、有識者による詳細な説明がありがたく感じられます。
エディション2グループ側での説明の様子。
高野さんが事前にアンチョコを用意してくださっていました。
BuilderCardsはルールだけでなくテキストも凝っています。
純粋に手札を1枚増やす(いわゆるキャントリップ)カードもあれば、捨てたカードを手札に加える(いわゆる墓場からのサルベージ)ような特殊なカードもあり、説明中には参加者から様々な質問が出ました。
いざ対戦
参加者は2チームに分かれ、エディション1(エディション2のポイントルール採用)とエディション2、それぞれでプレイを開始しました。
エディション1側の一周目の様子。
序盤はオンプレミスのリソースを表すスターターカード(いわゆるブタカード)が手札に並びがちなため、BuilderCardを購入してリタイア(消滅)させ、山札を整えていくことが求められます。
2週目
本来は交流促進がメインの予定でしたが、予習してきたメンバーもおり、想像以上に白熱した対戦となりました。
エディション1側の二周目では高野さん(右奥)が参戦。
見事な圧勝です。
所感
① 戦略性を求められるBuilderCards
勝敗を決めるWell-Architected Cardをテンポよく取る戦法と、手札を揃えて高ポイントコンボを狙う戦法、どちらを選ぶかで各チームの個性が光りました。
② 汎用性の高いサービスが勝負の鍵
BuilderCardsでは進化ではなくEC2とLambdaが勝負の鍵です。
これらのコンボ先が多いパワーカードを如何に揃えるかが、ゲームの流れを左右しました。
思いもよらぬ組み合わせを試みるメンバーもおり、みんなで盛り上がりました。
③ 先駆者の導きのありがたさ
ゲームの進行やカードの処理順がそれなりに複雑なこともあり、高野さんの具体的なアドバイスに助けられました。
Well-Architect Cardの取得を遅延させるなどのガチな戦略も編み出され、試合時間が想像以上の長さに。
エディション2で可能な拡張ルールもあるとのことでしたが、今回はお預けになりました。
まとめ
シンプルなカードゲームと思いきや、ゲームの理解と戦略が問われるハイレベルな対戦となり、チーム間のコミュニケーションも活発に行なわれました。
予習して臨んだメンバーのおかげもあってか、白熱した議論が飛び交う真剣勝負(?)の場となりました。
初めて外部からゲストをお招きしたということもあり、勉強会主宰としてはやや緊張もありましたが、ファシリテーター担当のinamuraさんによる入念な下準備やメンバーの積極的な姿勢に助けられ、気づけばあっという間に時間が過ぎていました。
今後もゲストをお招きし、学びがありつつも楽しい勉強会を実施したいと思います。
参加してくださった皆さん、高野さん、本当にありがとうございました!
講師の高野さん。ご協力ありがとうございました!
※高野さんのX(旧Twitter)アカウントはこちら(再掲)