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はじめに
皆さんこんにちは、今回は AWS Dev Day 2023 Tokyoに参加したのでその内容や感想などを書いていきたいと思います。
※会話そのままの文章では無いのですが、ある程度自分で噛み砕いた文章にしております。承知ください。
また、記事はゼネラルセッションが主な内容となっております。
メンター
Amazon Web Services, Inc.
Head of DevRel APAC
Kris Howard氏
メンターの話が印象だったため、内容を書いておきます。
「私は、尊敬してる重要人物に相談をしたかったが、話しかけることが出来なくてSNSをフォローしているだけだった。
マネージャーになろうかどうしようか、友達に相談してみたところ、尊敬する重要人物にEメールを送ったらといわれる。
だれか紹介してくれないかという内容で、紹介してくれたり、もしくは尊敬する人がメンターになってくれるかもしれないためだ。
そして。その相談を行ったところ、コーヒーを飲んでいる時、重要人物がメンターになってくれると言ってくれたのだ。
メンターになってほしい方がいたら言おう、そして自分がメンターになることも重要。
自分のアイデアをメンターしてる相手に共有できる、リーダーシップの道でもある。
自分の相手からも学ぶことも多く、テクノロジーなど若い人から知ることができるかもしれない。
思い込みや信念が邪魔をするが、それを改善し寛容な人間になれるチャンスがある。
次の世代を助けることでメンターへの恩返しになる。
自分のおかげでなにか成し遂げてあげられる素晴らしさがある。
ただ、自分の技術を疑いメンターになるのが怖い人は多い。
しかし、自分が尊敬してる人がメンターしてくれるということは才能があるということ。
Amazonにでは日記をつけることを始めた。
一日の終わりに出来たことを箇条書きにする。
こんなことを達成したなとあとから見た時自信になる。
誰かから褒められたりしたものも書いてみるといい。」
以上、一部抜粋したものになります。
今回この話を聞き、相談出来る人がいるという事は、自分のためにもなるし相手のためになることもあるのだなと感じました。
また、自分の技術を疑う事など必ず通るであろう壁にも対処する方法を今回話していただけました、これは今後とても大切なことになると思い、胸に刻んでおこうと思っています。
落ち込み、浮上経験
続きまして、トークの内容の落ち込み、浮上経験について書いていきます。
株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング
DX事業部
マネージャ・CcoE
熊谷 有輝子氏
「エンジニアとして最初は上手くいったが、シンプルな構築しか出来てなかったため、案件でお客様に質問された時、試験に出るようなことしか話せなかった
そして、自分が参考書を作れる側になろうと思った。
お客様が作ったものをCloudFormationにするなどを行う事にした。
キャリアにも悩んだ、マネージャor ITスペシャリストに悩み上司に相談をする。
上司にどっちにもなれないと思うんですけど、と聞いたら分かると言われた。
そしたら確かにどっちも難しいといわれ落ち込んだ。
あなたならどちらにでもなれる、でも社員の人と比べると埋もれるかもしれない。
そして、エバンジェリストを目指すようにしたらと言われた。
その未来は少し想像できた。
そのため頑張ることにした。
社内の勉強会を請け負ったり登壇能力なども上げてった。
そしてエントリーしたところアンバサダーに着任することが出来た。」
以上、一部抜粋したものになります。
感想としては、行動力がすごいなとまず最初に思いました。
そして、壁にぶち当たった際にもそれを乗り越え臆せずどんどんと進んでいく姿はまさに私の理想に感じます。
今回の話は私のエンジニアとしての道に関わる話だったと考えております。
とても参考になる話でした。
一言
最後に今回載せたお二方の一言を載せておきます。
今回の話を忘れず今後のエンジニアとしての道を歩んでいこうと思います。
熊谷氏
去年の4月夫の転職に仙台に
会社に居場所ないなと思う方も沢山のコミュニティがあるから是非入ってみると良いのかなと思う。
kris氏
よく寝て、外に出ましょう。
成長マインドセットを大事にしよう。