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元開発エンジニアがAWS-DVA(DVA-C02)に挑戦した話

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はじめに

あけましておめでとうございます。
田中(博)です。

新年早々に大変な災害が起き、影響を受けられた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
一日でも早く状況が好転することを願ってやみません。

本来、私自身いろいろとやらなければいけないことがありました。
しかし、連日の報道でお恥ずかしながら気が動転気味で、心を落ち着ける必要が出てしまいました。
そこで、今回、受験を先延ばしにしていたAWS認定試験の勉強に取り組むことにしました。
挑戦したのはAWS Certified Developer Associate(AWS-DVA)です。
本記事はそのレポートとなります。
なお、本記事では具体的な勉強法にはあまり触れていません。
だいたいの雰囲気をつかむ程度のものということでご容赦ください。

この記事を読んでもらいたい方

目次

  1. 結果は合格でした
  2. 学習内容
  3. 受験と合否通知
  4. 合格の決め手
  5. ためになったこと

AWS Certified Developer Associateを受けてみて

1. 結果は合格でした

スコアは836です。
スコアパフォーマンスは第1~4分野全てで「コンピテンシーを満たしている」となりました。
ただ、白状しますと、これはかなり運がよかったと思います。
受験中も想定よりかなり難しく感じたため、合格は難しいだろうと考えていました。

2. 学習内容

恥ずかしい内容ですが、受験を躊躇っている方の背中を押す意味も込めて公開させていただきます。

学習方法

上記教材の問題を100問ほど解いてから本試験モードの模擬試験を1回やりました。
点数が705点と低めに出たことで焦り、最終的には392問ほど問題を解きました。

「え、少なくない?」と思われた方がほとんどかと思います。
「教材一周してなくない?」と思われた方、鋭いですね。
言い訳しますと、去年から暇つぶし程度に教材の問題を触ってはいました。
しかし、正月の思いつきで突如受験を決断したため、実質しっかり学習時間を充当できたのは二日だけとなってしまいました。
時間が足りず、模擬試験が1回だけだったり、教材が最後までたどり着いていなかったりしています。

正直に言えば、このような発作的な取り組み方は本来不適切と思われます。
反面教師としていただけると嬉しいです。

3. 受験と合否通知

試験開始手続き

日曜の13時にテストセンターで受験いたしました。
正月明けにもかかわらず、受験者(AWS以外の試験含む)は私以外にもちらほら見かけました。
スタッフの方もたくさんいましたが、何らかの混乱が生じていたのかあわただしい様子でした。

受付で名前を伝え身分証明書を2種類提出し、数分で記入できる用紙を記入します。
用紙提出後に顔写真の撮影をして、荷物をロッカーに入れます。
なお、試験会場(待合室)での勉強は禁止されていました。
荷物を入れ終わったら、スタッフの方に話しかけて所持品チェックを受けます。
(記憶があいまいですが、SAAを受験した1年前より試験会場への持ち込みチェックが厳しくなっていたように思います。)
渡された用紙とペンのセット、ホワイトボード代わりの専用の白紙、ロッカーのカギだけ持ち込めます。

試験開始

試験室にスタッフの方と入室します。
指定のブースに着席後、名前と顔を端末で確認してスタッフの方が試験を開始します。
ブース内に耳栓がありましたので、私はそれを利用しました。

試験終了

130分のうち、たっぷり90分ほどを使って65問回答し、10分ほどで見直して試験を終了しました。
試験の終了確定後にアンケートが表示されます。
私の今回の試験では、アンケート回答後に合否は表示されませんでした。
ログイン画面に戻ったのを確認し、持ち込んだ三点を持って試験室を退出します。

教材のおかげで迷わず回答できたのが4割、迷いつつも消去法で回答できたのが4割、怪しいのが2割、といった塩梅です。
この時は「落ちたかな」と思いました。

試験室退出後は受付に終了を伝えます。
試験室に持ち込んでいた用紙に返却の署名をするとすべての試験手続きが終了になります。

合否通知

15時前にテストセンターを後にし、手元にメールが届いて合否がわかったのは20時ごろです。
マイページ(certmetrics.com)での合否表示も同じタイミングです。
だいたい合格がわかるまで5時間ぐらいかかったということですね。

4. 合格の決め手

教材(WEB問題集)を間違いがなくなるまで実施する

試験全体の傾向を押さえられます。

AWS CDKを実際触ってみる

AWS CDKを触れると、Cloud FormationやCDKコードで作成したリソースのサービスについてもおのずと触れることになります。
試験対策としては一石二鳥にも三鳥にもなり、お得です。

Lambda+RDS構成でCDKコードを触りつつアプリ部分のコーディングもする

RDSはよく出題されるサービスです。
また、LambdaはそのままだとRDSに接続できません。
LambdaからRDSに接続する処理を実装し、それをCDKで展開してみようとすると思いのほか大変です。
これもまた、大きな学びがあります。

AWS Amplifyで実際にサーバレスアプリを作成する

AWS CDK同様、カバーできるサービスが多いので、大変ですが勉強になります。

CodeCommit、CodeBuild、CodeDeployに触れてみる

Amplifyでセットになっている処理を別々に見ていくと、AWSにおけるCI/CDがつかみやすいです。

以上が特に大きな決め手になった私は思っています。
実際、実務で触った部分がそのまま出題されたケースが1~2割ありました。
私の申し訳程度の学習時間で何とか合格できたのは、業務で触れた領域と試験範囲が大きく重なっていたことが要因として大きいと感じました。
また、概念がわかりづらいサービスはChatGPTも積極的に利用しました。
「中学生でもわかるように教えてください」等のフレーズで説明を依頼すると理解が捗ります。

5. ためになったこと

Amazon Cognitoの機能やDynamoDBの設計戦略等は非常に勉強になりました。
私自身、元開発エンジニアであるためにIaC関連の業務に携わる機会が多い状況にあります。
このため、今回学習した知識を生かせる機会は多そうだと感じています。
さらに、現場ではAWS公式が公開しているノウハウをそのまま採用することが多く、
試験対策をそのまま業務知識として活かせるのはAWS認定試験の強みだと思います。
今回の受験は、DVA以外の試験も受験する大きなモチベーションになりました。

まとめ

さきに試験の予約をしてしまうと意外と頑張れます。
時間がなくてもあきらめず、思い切って予約をしてしまいましょう。
とはいえ、勉強はコツコツやりましょう。

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